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クリスマスローズの苗・鉢植えの通販|育て方のポイント・花の魅力


Whats クリスマスローズ


「ローズ」と言うけれど、バラの仲間ではありません。クリスマスローズはキンポウゲ科ヘレボルス属の宿根草です。

日本ではヘレボルス属を全てひとくくりにクリスマスローズと呼びますが、本来のクリスマスローズはクリスマスの頃に開花する「ヘレボルス・ニゲル」を指す名前でした。それがヘレボルス属の総称としてクリスマスローズと呼ばれています。

クリスマスローズの花びらは花じゃない?

スポットという模様やグラデーション美しく、個性が出やすいのが花。私たちが「花びら」と思っている部分がクリスマスローズでは「がく片」なんです。
本来の花びらというと、蜜を分泌する蜜腺となって雄しべの周りにあります。

クリスマスローズの実生(みしょう)苗のこと

クリスマスローズ 苗 鉢植え
種から育てた株のことを「実生苗」と言います。
実生苗の特徴は、同じ種でも同じ花が咲くとは限らないこと。

虫の媒介などで他の花の花粉がついたり、前の世代の質が出てきたりすることもあります。どこか似ているところはあるけれど、それぞれ個性があります。

花のかたちや模様など咲き方も様々。実生苗だからならではの楽しみでもあります。

反対に、花が咲く前から品種、花色が決まっている「メリクロン苗」があります。

メリクロン苗とは、新芽から生長点を取り出し、無菌状態で培養して増やした苗で、同じ形や色の花を咲かせます。品種名のある交配種はメリクロン苗が多いです。

クリスマスローズ 苗 鉢植え

実生の魅力を楽しむならば「おまかせ苗」


どんな花が咲くのかは「咲いてからのお楽しみ」という、実生苗ならではの面白さがあります。老舗のハウスで作られているからこその「お宝」的な花が咲くかも...?

実生苗でも名前がある品種もあります

特徴のあるもので選別され名前がついている実生苗もあります。
実生の原種「リグリクス」もそのひとつです。

同じものがひとつもない「オンリーワン」な存在

今回、当店で取り扱うクリスマスローズはクリスマスローズの老舗「花郷園(かごうえん)」さんが種から育てた実生苗です。
葉の大きさ、かたちもばらつきがありますがそれも個性でそれも魅力。ひとつひとつ、同じものはない「オンリーワン」の苗です。

クリスマスローズの老舗「花郷園」について

クリスマスローズの老舗「花郷園」について

花郷園(かごうえん)」は1924年から東京・府中市でクリスマスローズ、ベゴニアの生産を行っている老舗です。

クリスマスローズのパイオニアである先代の故野口一也氏は生産者でありながらも、海外の新しい植物を探求し続けていました。 その功績のひとつがクリスマスローズをイギリスから日本へ輸入したことです。後にクリスマスローズをメディアに初披露をしたり90年代後半には日本クリスマスローズ協会を立ち上げたりと活動、クリスマスローズの普及に努めました。

クリスマスローズ 原種 リグリクス 花郷園

花郷園の苗は丈夫で育てやすいことでファンが多いです。
タフな苗の理由は、一般家庭の住環境に近いところで生産をしているから。

多くのクリスマスローズは、夏の間だけ涼しい山へ移動する「山あげ」という手法を実施し、早めに開花するようになっています。

花郷園の株はあえて山あげをせず、東京・府中の生産ハウスで夏を越します。都内の猛暑を乗り越えた株は他にはない丈夫な株に育っています。

水やりも、一株一株様子を見ながら水を与え、愛情込めて栽培をしています。

クリスマスローズの育て方

ここからはクリスマスローズの管理について紹介します。丈夫の性質なので難しい管理が少ないのも人気の理由。植え替え、水やりなど簡単にまとめました。

    まずは植え替え

    苗の用意ができたら植え替えをしましょう。購入時のポリポットのまま育てずに鉢や花壇に植え付けをします。ここでは花郷園オリジナルの植え替えセットを使い、鉢への植え付けを簡単に説明します。

    肥料はクリスマスローズの生育に必要な栄養を補います。うっかり忘れてしまいそう!という場合はこのタイミングで施しても問題はありませんのでお好みでプラスしてください。

    必要な材料・道具

    ・クリスマスローズ専用の土
    ・好みの植木鉢、プランター
    ・鉢底石、鉢底ネット(使うプランターによっては不要です)
    ・スコップ、軍手
    ・肥料(お好みで)

    植え替え手順

    1.鉢底石を入れる
    鉢底石

    2.土を鉢の約1/3ほど入れる


    3.苗を入れて、内側のラインまで土を入れる


    4.肥料施す(土に元肥がある場合は省いてもOK)


    5.水やりをして完成! 鉢底穴から水が流れ出るまで水やりをしてください


    【水やり】

    ・花壇の場合

    植え付け時にたっぷりと水をやる。根付いたら降雨のみで大丈夫です。

    ・鉢植え

    鉢の表面の土が乾いてきたら、鉢底穴から水が流れ出るくらいたっぷりと与える。気温が高い時期は涼しい早朝の水やりが最適です。

     

    【置き場所】

    暑さが続く9月半ばくらいまでは、日陰で涼しく管理をします。10月頃から少しずつ日光に当てて、11月~4月初旬の生長期は日当たりの良い場所に置きましょう。日差しが強くなるゴールデンウィーク頃から遮光ネットで日差しを和らげたり、日陰に移動したりします。9月初旬くらいまでは、休眠期になります。極力涼しく、風通しの良い屋外の日陰で管理をします。

    ☆もっと詳しい育て方を知りたい方はLOVEGREENをチェック!☆

    いざという時の「病害虫」対策

    クリスマスローズは丈夫な植物ではありますが、天候や環境によっては病害虫が発生することもあります。いざという時のために特に気をつけたい病害虫をいくつか紹介します。

    カビ関連の病気

    灰色カビ病

    気をつけたい時期は12月〜3月。
    花、茎、葉に褐色の部分が現れてから、腐り灰色のカビに覆われていきます。枯れたり腐ったりした茎や葉・花などをそのままにしておくとさらに広がる原因になります。病葉はできるだけ早くに取り除きましょう。
    <灰色カビ病に使える薬剤>
    ベニカXファインスプレーなど

    立ち枯れ病

    気をつけたい時期は2月〜5月。
    根や地際の茎から感染します。株元に褐色や黄色の斑点が現れてから、全体に広がり枯れていきます。放っておくと広がるので早めに抜いてしまうか、殺菌剤を使い処置するように。
    <立ち枯れ病に使える薬剤>
    オーソサイド水和剤など

    ウイルスの病気

    ウイルスが原因の病気は剪定ハサミから感染することもあります。ハサミは使ったら消毒するようにしましょう。

    モザイク病

    通年発生します。 発生部位は花びらと葉。花びらにすじ状の斑が入ったり、葉に濃淡のあるモザイク状のまだら模様が現れたりして、株全体の生育が抑えられます。アブラムシやアザミウマ、コナジラミによって媒介されると考えられるためこれらの予防をし発生した場合は速やかに駆除するようにしてください。このほか、剪定ばさみや手についた汁液から感染することもあります。 <モザイク病に使える薬剤> ベニカXファインスプレーなど(媒介する虫の防除として)

      クリスマスローズの害虫

      アブラムシ

      主に葉の裏などに発生します。群生して、植物の汁を吸い、生育を阻害します。さらに、ウィルス病を媒介するため植物にダメージを与え、大量のアブラムシに侵された植物はやがて枯れてしまします。また、モザイク病の原因にもなりますので、見つけたら速やかに駆除してください。
      <灰色カビ病に使える薬剤>
      オルトラン粒剤、ベニカXファインスプレーなど

      ハダニ

      主に葉に発生します。気温が高い乾燥した環境を好むため暖かい時期に発生しやすく植物の葉から栄養を吸収して弱らせます。数が増えて被害が大きくなってくると、葉緑素の不足によって光合成ができなくなり、植物自体が枯れていきます。こまめに葉水をするなどして乾燥を予防することが予防につながります。
      <ハダニに使える薬剤>
      ベニカXファインスプレーなど

      ヨトウムシ

      ヨトウムシはヨトウガの幼虫です。朝起きたら、葉っぱに食べられて形跡があればヨトウムシを疑ってもよいでしょう。昼間は土の中に隠れていて、夜に活動をし葉を食べます。見つけたら捕殺か薬剤で駆除をしてください。

      <ヨトウムシに使える薬剤>
      オルトラン粒剤など
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