朝の情報テレビ番組でも紹介された、キッチン野菜の「フレッシュフィール」シリーズ。
野菜のみずみずしさが引き立つ、爽やかな透明のプラスチック容器は、実は底面給水式。
フタを受け皿にし、側面の注水口から注ぐことで、中の吸水ヒモを通じて自動で水やりが完了する仕組みになっています。
毎日の水やりも楽になるので、初めてのキッチン栽培にもオススメです♪
普通のトマトよりも、病害虫に強いミニトマト。
上手く育てれば直径2-3cmの実が鈴なりに付き、毎日のように収穫が楽しめます◎
タイなどのエスニック料理に欠かせないハーブ。
苦手な方もいるかもしれませんが、一度ハマれば独特の風味がやみつきに!
スーパーなどでは売っている場所も限られるパクチー。
お好きな方は、一度自分で育ててみてはいかがでしょうか?
毎日の食卓を彩る、葉物野菜。
お店で買うと意外と割高ですが、自分で育ててしまえばいつでも好きな時に、適量をフレッシュな状態で収穫できます◎
寒い時期に飲みたくなるのが、体を芯からほっこり温めてくれるスープ。
旨みたっぷりの栄養満点スープを、ご自宅で野菜から作ってみませんか?
オシャレなペーパーバッグにあらかじめ土と種がセットになっているので、キッチンはもちろん、ダイニングテーブルや窓辺など、ちょっとしたスペースで手軽に始められます◎
「スープにちょこっとだけ緑を添えたい!」
という時にも、非常に重宝しますよ♪
薬味として、彩りとして。
様々なお料理に欠かせない、名脇役の青ネギ。
葉の根本の部分を残しておけば、葉が伸びてくれるのでまた収穫できます◎
乾燥には強いのですが、加湿には弱いので気を付けましょう。
丈夫さと育てやすさから、人気のミニキャロット。
実は葉の部分にも栄養が豊富だってご存知でしたか?
甘さと香りが強いので、サラダなど生食にも向いています。
ニンジンが苦手なお子様にも◎
サラダ、煮物、お鍋と幅広く活躍してくれる、万能野菜の大根。
大根は根が深く張るので、通常であればたくさんの土や専用の深鉢が必要なのですが、こちらはあからじめセットになっているため、初めての方でも簡単に育てられます。
土の中でスクスクと大きく育った大根を、収穫したときの喜びはひとしお。
ぜひ、葉まで残さず使い切ってみてください◎
「せっかく育てるのであれば、可愛らしくて、他にはないようなものが良い」
という方も多いのではないでしょうか?
そんな方々にオススメなのが、
・自然に返るナチュラルな風合いが可愛らしい、ペーパー素材の「バード&ガーデン」シリーズ
・コロンとした形がキュート!卵の形をした器で育てる「エッグリング」シリーズ
・本物の石そっくり!石ころポットの「プランツロック」シリーズ
です。
そこまで場所を取らず、小スペースで栽培が可能。
見た目も可愛いので、ギフトにもオススメです♪
まるで卵パックのような、耐水性のペーパーパックで育てるこちらのシリーズ。
古紙を100%使用して作られているため、見た目のオシャレさだけでなく、環境に優しい仕様となっています。
中の植物は、初心者でも育てやすい
・ミント(収穫時期:2~3か月)
・ワイルドストロベリー(収穫時期:6か月~)
・バジル(収穫時期:1~2ヶ月)
の3種類。
紙パックが小さく感じられるほど大きく育ったら、
暖かい時期に大きめの鉢やプランターに植え替えてあげてくださいね。
本物の卵の殻、と思った方も多いのではないでしょうか!?
実はこちら、卵の形をした陶器の器になっています。
あらかじめ種と土がセットされているので、届いたらスプーン等で上部を割って、あとはお水をやるだけ。
温かい場所に置いておけば、にょっきり芽が出てきます。
こちらも、
・ミント
・ワイルドストロベリー
・バジル
の3種類。
手のひらサイズなので、いくつも並べてみても可愛いかもしれませんね♪
まるで本物の石のような質感と重量感が魅力の、珍しい石ころポットで育てる栽培セットです。
アートやオブジェ感覚で楽しめる、こちらのセット。
フレームやフラワーベースなど、インテリアとも相性抜群です。
種類は、
・種から育てるサボテン(カクタス)
・初心者でも簡単なバジル
の2種類。
男性へのプレゼントにも、喜ばれるのではないでしょうか?
最後にご紹介するのは、なんと日本酒の升!で育てる盆栽セットです。
その名も、「ソダテマス」。
和紙の包みを解くと、ヒノキの芳香が鼻をくすぐります。
発芽に数か月、樹形が整うまでは数年と時間はかかりますが、それだけに立派な株に育った時の喜びはひとしお。
定番の野菜も良いですが、たまにはこんなユニークな栽培セットも贈ってみてはいかがでしょうか?
春、そして新年度の訪れを告げる花、桜(サクラ)。
開花まで育てるには数年かかると言われていますが、こんなご時世だからこそ、日々成長する様子をじっくり愛でたいものですよね。
おうち時間が増える今年は、自宅でサクラを楽しむのも一つの手。
贈り物にも人気です◎
春といえばサクラですが、秋といえばモミジですよね。
日中の温度差によって、葉色を黄や赤に美しく変えるモミジ。
実は、幼木の頃から特徴的な葉の形をしているため、立派な株に育つ前でも、小さな紅葉を楽しむことができます。
伸びやかに真っ直ぐ育つ様から、縁起物として様々に用いられてきた松。
日本でも、お正月の門松飾りなどに使われており、盆栽としても定番の品種です。
とても丈夫なので、初心者でも育てやすくオススメです◎