※冬期は発芽率が下がりますので、なるべく日夜の温度差が少なく、15度を下回らない室内でお育て下さい。
寒い季節には、体の中からあたたまるような野菜スープを毎日飲みたいもの。
窓辺やキッチンで小さな野菜を育てておくと、ちょこっと使える具菜として便利です。
ペーパーバッグで手軽に栽培スタート。
いろいろな料理で薬味として活躍するネギ。
乾燥には強いですが加湿には弱いので水はけの良い土や通気性の良い場所で育てましょう。
根元を残して収穫するとまた生えてきます。
・ペーパーバック(アウターポットになります)
・インナーポット
・培養土
・種
・鉢底シート
・取扱説明書
・発芽適温:18~22℃
・種まき :春まき(3~6月) 秋まき(9~11月)
・栽培適温:20~25℃
・発芽日数:5~8日
・収穫目安:約2ヶ月~
置き場所:室内でも日の光が当たる窓際で育てましょう
※発芽日数はあくまで目安です。必ずしも発芽を保証するものではありませんので、あらかじめご了承の上お買い求めください。
余った種は、土と鉢があればそこに植えていただいてももちろんOK。
もっといっぱい収穫したいなあ、という方におすすめの方法です
\オーガニック肥料入りの土/
\コンパクトサイズの8L/
不織布プランター ルーツポーチ 21×21cm 8L 6~7号数 グリーン 持ち手あり
\しっかり容量のの12L/
不織布プランター ルーツポーチ ブラック 25.5×21.5cm 12L 8号鉢サイズ 持ち手あり
栽培ポイント
1:始めに鉢土を湿らせておきます。
種は重ならないようにバラまきし、種が隠れるくらいの土をかぶせます。種をまいた後は優しく水をやり、土と種を密着させます。
発芽するまでは、土の表面を乾かさないようにして直射日光を避け、栽培に適した明るい場所で管理して下さい。
※土の乾燥を防ぐために、ラップなどを軽くかけておくと良く発芽します。発芽後は直ぐにラップを外して下さい。
2:発芽してきたら、順次混み合っている部分を間引きします。間引き後は、苗が倒れないように注意して最終的に元気の良い苗5~6本を残します。
残す苗を2~3本にすると中ネギとして育てる事ができます。
3:草丈が15cmくらいになった頃、市販の肥料を適度に株の周りに施してください。
一度に大量の肥料を与えると品質が落ちるので注意してください。
4:コネギの収穫の場合、種まきから約60日経ち、草丈が30cm以上伸びたら収穫できます。
中ネギとして育てた場合は太さ約1.5cm、草丈が30cm以上伸びたら収穫できます。
新しい葉を2~3本残して摘み取れば、新芽が成長し再収穫することができます。
5:葉が小さい頃は水分を切らさないように注意してください。
大きくなってきたら、水分を控え気味にし、風通しの良いところで管理してください。