※こちらの商品は2月中旬発送予約商品となります。
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春の訪れを告げる、
ヴィヴィッドなビタミンカラーが魅力のチューリップ。
今回ご紹介するのは、
「ミニチューリップ」や「ワイルドチューリップ」とも呼ばれ、
野生種に近い「原種系チューリップ」になります。
花が少なくなりがちな冬の時期に、誰でも手軽に美しい花を楽しめるほか、
地植えにすると2~3年は植えっぱなしでも開花するとして、近年人気が高まっており
生産者さんの技術によって様々な品種が誕生しています。
種類は、次の4種類。
毎日水を替え、エアコンなどの暖かい風が当たらない場所で管理すれば、
徐々に根が伸びてゆき、発根後約3~4週間で美しい花を咲かせます。
フラワーベースいっぱいに根が張り巡らされていく過程は、
生命力と力強さに溢れていて、どこか神秘的。
一体どこにこんなパワーが秘められていたのかと、
感動してしまうほどです。
この機会に、インテリアとしても美しい水栽培で、
お部屋の中から春の訪れを感じてみませんか?
規格・数量:球根・1袋(3球)
種類・系統:ミニチューリップ・ポップコーン
開花時期:発根後(要2週間)から3~4週間
標準草丈:10〜20cm
同梱内容:球根、栽培ガイド、球根栄養剤
※保存環境や植え付け方法によっては、発芽しない場合がございます。
※お部屋の温度や日照条件により開花期・草丈は変化しますので、参考値となります。
※使用している球根は実物とは異なります。
チューリップの水栽培は、それほど難しくありません。
しかもこちらの球根は既に冷蔵処理されているため、
すぐに水栽培を開始することができます。
給水しやすくさせるため、そしてカビを予防するためにも、
ハサミなどで少し皮を切ってあげましょう。
続いて、発根の準備です。
バルブベースなどの容器に、球根のお尻の部分だけが水に浸かるようにセットし、
冷暗所で発根を待ちましょう。
ミニチューリップの球根は小さいので、こんな風にギュッと寄せてあげると、咲いた時の可愛さが引き立ちます◎
無事に発根したら、
根の伸びるスピードに合わせ、根の先が水に触れる程度に水を減らしていきます。
容器の水は、1週間に1度くらいの頻度で取り換えます。その際、水は継ぎ足さずに全て捨てて、新鮮な水と入れ替えましょう。
根も芽も伸びてきたら、光の当たる暖かい場所へ。
まずは窓辺、カーテン越しのやわらかな光があたる場所で光に慣らし、
その後日光が当たる場所へ移動させます。
春の到来と捉えたチューリップが花芽を伸ばし、3~4週間後に開花します。
水がなくなってしまわないように気を付けましょう。
もっと詳しいチューリップの水栽培方法は、LOVEGREENをチェック!
原種系チューリップの水栽培(水耕栽培)にチャレンジ !| garden note
2021年2月中旬に生産者より納品、順次発送予定です。納品後は他在庫商品同様1~3営業日で発送いたします。
お届け先様がご不在の場合、配送を委託しているヤマト運輸のご不在連絡票が投函されます。再配達のご希望は、ご不在連絡票に記載されているヤマト運輸連絡先まで直接お申し付け下さい。
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